当センターは日本アレルギー学会認定教育施設で複数の専門医により、気管支喘息をはじめ、(夏型)過敏性肺炎、好酸球性肺炎など、アレルギー性肺疾患を中心に診療を行っています。
膠原病(免疫異常)に伴う呼吸器障害も担当しています。
気管支喘息は、年間1000人以上の患者さんが当センターを受診され、小児から成人、高齢者まで個々の病状に応じた教育・治療を行います。
ステロイド依存性喘息のような重症例には、短期入院プログラムにより、呼吸リハビリテーションを含めた自己管理の徹底を計っています。(気管支喘息入院スケジュール参照)
また、花粉症、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、慢性蕁麻疹の患者さんも多く受診されています。
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| 気管支喘息入院治療・教育スケジュール | 【2(〜4)週間プログラム】 |
| 第1週 | 点滴、吸入療法など集中的に治療する。 | ネブライザーの使い方、ボルマチックを用いたハンドネブライザーの使い方などを習得。喘息についてのビデオ学習。 | ピークフローメーターを用いて、喘息の状態の自己チェックを試みる。 |
| 第2週 | 点滴を徐々に内服薬、吸入薬に変更。退院後の治療に備える。 | 理解できるまで何回でも学習。 | 腹式呼吸等、呼吸リハビリテーションの習得。 |
| 退 院 | 評 価 | 評 価 | 評 価 |
| 第3―4週 | 外出、外泊等経験し、自信を深める。 | 退院後もネブライザー吸入の必要な方は、自分で薬液の準備ができるように学習。調子が悪くなった時の対処法を学習。 | 退院後の生活に備える。 とりわけピークフローメーターによる自己管理の大切さを充分に認識する。 ・ブルーゾーン ・イエローゾーン ・レッドゾーン の設定。 |
※気道過敏性検査、気管支鏡は必要に応じて行います。